08/04/22 23:38:16
Second Lifeの中国版、HiPiHiが無料版でベータテストを開始、一般公開の運びとなった。
われわれがHiPiHiを最初に取り上げた」のは2007年8月、
同社がバーチャルワールドの標準化と相互運用性の確立を呼びかけた時だ。
サイトのクローンを作る能力ではドイツ人が有名だが、中国人も負けていない。
少なくともデモビデオ(上の中国語版)を見る限り、HiPiHiのルック&フィールはSecondLife風だ。
HiPiHiは中国語と英語で利用でき、名前の登録はどちらの文字セットもサポート。
サービスの利用と登録は無料で、Second Lifeと同じく、
ユーザーは土地を賃借して自分のアイテムを置くことができる。
Second Life Heraldによれば、HiPiHiは、インテルとIBMと協力して
「バーチャルワールドをメインストリーム化する確実な基盤を築くために、
よりオープンで拡張性の高い、真に相互運用性のある」
プラットフォーム・アーキテクチャの構築を進めているという。
現在、Windodws版のみ。サービスは英語でも利用できるが、ダウンロードページは中国語のみ。
【記事】
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