08/04/22 14:25:52
自宅に帰宅した女性に乱暴し、金品を奪ったとして、
強盗強姦や逮捕監禁などの罪に問われた韓国籍の住所不定、
無職、金平和被告(44)の判決公判が22日、神戸地裁で開かれた。
岡田信裁判長は「卑劣極まりない犯行を常習的に繰り返し、
規範意識の欠如は明らか」として求刑通り無期懲役を言い渡した。
判決によると、金被告は平成18年4月、大阪市内に住む20代の女性を旅行用キャリーバッグに押し込んで
連れ去ってキャッシュカードと現金を奪い、自宅に監禁して乱暴するなど、10~18年に大阪、
神戸両市内で計21件の犯行を繰り返した。被害総額は計約550万円にのぼる。
岡田裁判長は判決理由で「被害者の受けた苦痛は想像を絶し、
一生癒えることのない深い傷を与えた刑事責任は重大」と述べた。
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