08/04/20 22:15:55 9FisFKRM
一時期、盛んにマスコミに登場した「酸性雨問題」は、もう無くなったのか?
当時は「酸性雨の原因は工場の排煙だ」「排煙を垂れ流す企業はケシカラン」「環境に配慮せよ」
などと騒いでいたのに、最近は、酸性雨について、まったく報道されなくなっている。
酸性雨自体はなくなっていない。しかしマスコミ報道はなくなった。その理由は、酸性雨の原因が
中国の工場排煙にあるからだ。日本の工場のほぼ総ては、昭和40年代の公害問題の教訓から既に
排煙脱硫装置などを設置済であり酸性雨問題の原因は除去済である。一方、中国の工場排煙は何ら
の防止装置もなく、酸性雨の原因となる硫黄酸化物を大気中にばら撒いている。
春になると黄砂が中国大陸から日本列島に飛来する様に、中国の毒排煙が日本列島上空に到達して
日本に酸性雨を降らし続けている。しかし、そのことを媚中マスコミは報道しない。
中国は、自分以外の人のことなどまったくに無関心。自分が世界の中心で、他者は人間ではない、
と考える中華思想の国だ。そんなやっかいな隣人による被害を日本は受け続けるのか?
中国の態度を改めさせる時期にきている。北京五輪ボイコットを表明しなければ、中国は他者意見
など無視し続けるぞ。