08/04/17 23:49:06 rsHczv74
テコンドーで工夫の見える技:
・ネリョテリギ(振り下ろし打ち)
中国憲法の「ヘキ身捶」のテコンドー版。拳の小指側を下に落として相手を殴る。
・ピットゥロチャギ(ねじり蹴り)
背中方向へ「蹴り上げる」という、股関節の健康によろしくなさそうな蹴り。
・パンタルチャギ(半月蹴り)
少林寺拳法のそれとはまるで違う「足によるサバキ」。蹴りを足で取ってしまう発想はなかなか。
・パンデネリョチャギ(うしろ振り下ろし蹴り)
振り向きざまに後ろ側の足を垂直に回して敵の鎖骨にかかとを当てる蹴り。
普通のネリョチャギ(ねりちゃぎ、かかと落とし)よりも当てやすくないか?
・パンデドリョゴロチャギ(うしろ回し引っ掛け蹴り)
遠くから不意をついて後ろ回し蹴りをするように、かかとで相手の胴体を引っ掛けて、転ばせる。
投げ技みたいな、蹴り技みたいな。
・チャギペイントゥ(蹴りフェイント)
膝を上げた状態で、けんけんで相手に接近。某ゲームで「フラミンゴムーブ」と呼ばれる動作。