米大統領補佐官、五輪開会式ボイコットの動き批判 ~チベット問題に懸念を持つなら我々のように『静かな外交』をすべき [04/14]at NEWS4PLUS
米大統領補佐官、五輪開会式ボイコットの動き批判 ~チベット問題に懸念を持つなら我々のように『静かな外交』をすべき [04/14] - 暇つぶし2ch1:ジュウザφ ★
08/04/14 01:17:39
【ワシントン13日AFP=時事】
 ハドリー米大統領補佐官(国家安全保障担当)は13日、中国当局によるチベット自治区などでの
抗議行動弾圧を受けて北京五輪開会式ボイコットの動きが広がっていることについて、

 「責任逃れの言い訳にすぎない。チベット問題に懸念を持つなら、われわれのように『静かな外交』を
すべきだ」と述べ、中国に圧力を掛けるなら他の外交手段を取るべきだとの考えを示した。フォックス・テレビに語った。

 同補佐官は、開会式ボイコットは事の本質から注意をそらすものであり、中国にチベット仏教最高指導者
ダライ・ラマ14世との対話を促すなら他の手段を用いる方がよいと指摘。「チベット問題への対応は
重要だが、一部諸国が示すような正面衝突の手法ではなく、われわれのように外交を通じて行うのが
ベストだ」と述べた。

 ブッシュ大統領は開会式をボイコットするよう人権団体や野党民主党のほか、与党共和党の大統領
候補指名を確実にしたマケイン上院議員からも圧力を受けている。これに対してハドリー補佐官は、
大統領は五輪で米国選手を応援する考えを明確にしていると強調するとともに、大統領は最近、
中国の胡錦濤国家主席にチベット問題を提起したと反論した。〔AFP=時事〕

URLリンク(news.goo.ne.jp)


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