08/04/13 10:26:37
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【写真説明】昨年あった鴨神社創建１２００年祭での韓国舞踊のステージ。左奥が沓古墳
日本に仏教を伝えたとされる百済の聖明王のきさきをしのぼうと、在日韓国民団山口県地方本部は
５月18日午前10時から、ゆかりの地である山陽小野田市厚狭の沓（くつ）古墳で、日韓友好行事を催
す。きさきを祭る同市の鴨神社とそれぞれ日韓の神事を執り行い、韓国の伝統舞踊を奉納する。奉納
するのは優雅な宮廷舞踊や民衆に根差したサムルノリ。下関市の韓国伝統文化教室で学ぶ日韓両国の
メンバーが扇や太鼓を使って踊る。
同神社は25年に一度、きさきをしのぶ祭事を開いてきた。昨年、沓古墳であった創建1200年祭に出
席した県本部の李相福（イサンボク）団長 (66)が、交流行事の開催を思い立った。李団長は「きさき
をしのぶ祭事が地域で守り続けられていることに感銘した。両国の友好行事として、できれば継続さ
せたい」と話している。
ソース：中国新聞＜５月に百済王妃しのんで祭事＞
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