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【韓国】 朝鮮半島初の稲作「再検証」~五千年前から稲作していたことを認めさせる作業開始★2[04/11] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
08/04/13 09:45:42

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イム・ヒョゼ教授・ユ・ジマン前文化院長共同の調査研究

金浦(キムポ)地域で今から「5千年前の朝鮮半島で初めて稲を栽培したという事実」を対外的に公式
認証させるための基礎作業に取り掛かった。11日、イム・ヒョゼソウル大学名誉教授とユ・ジマン前
金浦市文化院長が佳ヒョン2里コムル大川支流一帯で古代泥炭層採取作業に乗り出した。

イム・ヒョゼ教授は80年代ソウル大博物館館長に在任した当時、金浦佳ヒョン里泥炭層で炭化米を初
めて見つけてここから出土した種もみが放射性炭素年代測定の結果、五千年前に生産された米である
ことを立証した張本人だ。ユ前金浦市文化院長は、文化院長在職当時の2000年、イム教授とともに佳
ヒョン里炭化米に関連した学術大会を開催して国際的な注目を集めた事がある。しかし、調査範囲の
規模が小さく、また出土した炭化米が10余個しかなかったため、公式的な認証を受けられなかった。
(中略)
この日、着手作業で出土した泥炭は分析作業を通じて古代金浦市に生存した先祖の生活ぶりを把握す
る重要な資料として活用される。泥炭に混じっている過去の植物群や昆虫など生物群、廃棄物などを
分析して過去の気候条件や農耕生活方式などを調査して行く計画で、この日の作業では下層部に属す
る8層と9層で何回も種子と推定される物質が発見された。

この日出土した泥炭層は発掘調査チームによって1次分析された後、2次で植物学者などに依頼する計
画だ。このような下調べ作業である泥炭出土作業は、本格的な農事の季節以前までずっと進行される
予定で秋の収穫後、調査範囲を拡大して行く計画だ。

イム教授らは国際学術大会発表を目標にした今回の作業の最終仕上げまでは、最小2年余りの調査分析
期間が必要となると見込んでいる。イム教授は去る1970年代、自分が直接発掘調査した驪州(ヨジ
ュ)欣岩(フンアム)里で出土した紀元前10世紀頃の炭化米が公式の記録として認められているが、
金浦地域で発見された炭化米はこれよりずっと先に進んでいると推定され、毎年金浦を訪問して泥炭
層分析を実施している。

ユ・ジマン前文化院長は「日本の場合200余りの場所で泥炭層と農耕文化に対する研究が広範囲に進行
しているが、我が国はあくびばかりしている状態」と言いながら無念さを 示した。「通津(トンジ
ン)佳ヒョン里一帯の今から5千年ほど前の種もみは今まで韓半島で稲栽培が始まった時期として知ら
れた千年をずっと上回っており、幅広い研究を続けなければならないだろう。」と述べた。

ソース:未来(ミレ)新聞(韓国語)韓半島初の稲作「再検証」受けて佳ヒョン里など
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