08/04/12 12:26:17
★近事片々:われら聖火警備隊
ブルーのユニホームに身を包み、一心不乱に走るのみ。ただただ五輪の火を守るため。
トーチに近づく連中を捕まえては押さえ込む。
ロンドンでは危うくトーチを奪われそうになったけど、もうあんなへまはしない。
われらは聖火警備隊。
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みんなで毎日10キロの山道を走り込み、つらい訓練に耐えてきた。
中国・警察学院の学生から選ばれた総勢70人。
エリートの卵さ。番犬などとブーイングを浴びれば、逆にそれが勲章だ。
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日本の国家公安委員長に「歓迎しない」と言われても関係ない。
ボランティアだから伴走しても問題ない。長野が楽しみだ。
きょうも世界の街をひた走る。ああ、われらは聖火警備隊。
(毎日新聞 2008年4月12日 12時04分)
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