08/04/12 12:17:58
30代の教師が、「授業の準備資料を持って来なかった」と生徒を殴り、騒動を
もたらしている。
光州（クァンジュ）北部警察は12日、授業の準備資料を持って来なかったという
理由で、生徒を殴った臨時教師のキム某容疑者（30歳）を、暴力行為など処罰
に関する法律違反の疑いで拘束、調査している。
キム容疑者は10日の午後12時30分頃、光州・北区（プクグ）の某中学校3階の
教室で、50㎝のほうきでイ某君（12歳・中1）を 30数回殴り、イ君が痛がると
胸と頭に5回暴力を振るった疑い。
キム容疑者はその前に、「授業の準備資料の写真を準備しなかった」と、40㎝
のプラスチックでイ君を含む生徒5人に体罰をして、イ君が反発をすると「誰に
（先生に）向かって言っているんだ」と暴力を振るった事だと警察は見ている。
キム容疑者の暴行はイ君の叔父（33歳）が、「甥が授業の準備資料を持って
行かなかったら怒られた」という事を知り、警察に通報して明らかになった。
キム容疑者は警察の調査で、「“写真資料を持って来なさい”と強調したが、二度
も準備しなかったので体罰をしたら、イ君が『エイシ（ちくしょー・くそーの意）』と
言うと、瞬間・偶発的に暴力を振るってしまった」と供述した。
警察は、キム容疑者が体罰の範囲を脱して暴力を振るった事から、書類送検
する方針。
ソース：NAVER/光州=ニューシース（韓国語）
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