08/04/12 08:23:25 uXogkuA8
●ネットウヨ諸君 さあ反論をどうぞ!
日本外務省が独島(竹島)領有権を主張する広報資料集を今年2月に発行して大々的な広報に乗り出した。
この資料集は合計14ページで日本語・英語・ハングルで製作され、ハングル版の題名は<竹島、竹島問
題を解決するための10のポイント>だ。日本の島根県とWEB竹島問題研究会は日本人たちの関心を独島
問題に誘導するために定期講演と資料集発行などの活動をしており、外務省の資料集発行によって全
国的な活動に拡がると憂慮される状況だ。
これに対して独島守護隊は島根県と外務省の主張に反論する日本語資料集とホームページ(www.takesh
ima222.net )を製作して対応している。日本政府は外務省資料集を通じて「昔から独島を日本の領土
と認識していたし、島根県告示とサンフランシスコ講和条約で日本領土と再確認された」と主張している。
日本外務省の歴史歪曲
外務省は資料集1項で独島の存在を認知していたという根拠として鬱陵島と独島が一緒に描かれた長久
保赤水の「改正日本輿地路程全図」(1779年第一版)を提示している。しかし、地図製作以前である169
9年に幕府は鬱陵島と独島を朝鮮の領土にするという決定をしたし「大日本国郡輿地全図」(1849)「改
訂大日本図」(1853)「大日本輿地全図」(江戸時代)「'日本地會圖」(江戸時代)など日本の多くの地図
に鬱陵島と独島が描かれておらず、長久保の地図が製作された頃、独島が韓国領だったということは
一般的な認識だった。特に1905年2月、島根県告示以前に製作された島根県全図には独島がないことに
日本の独島認識を確認できる。