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【日韓】 アジア最高の金型会社に向かって跳躍~中国市場眺め、日本の最尖端技術取り入れて競争力強化[04/08] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
08/04/08 23:55:54

URLリンク(www.knnews.co.kr)

「巨大な中国自動車市場において数年の内に韓国と日本の間で熾烈な合戦が開かれるでしょう。戦争
の勝敗は金型で決まります。勝利のために全力をつくすつもりです。」

馬山自由貿易地域3工区(株)DTM(社長、辻村通博、55)は金型製作専門業者で、主に自動車核心部品で
あるミッションとエンジンなど先端金型製品を生産している。去年8月に入居して10月から本格稼動に
入った新しい会社だが、目標はもう「グローバル・トップ」を目指している。

DTM設立は、グローバル市場では高度の金型技術を要求するのに比べて、国内技術が劣悪で市場規模が
零細なためだ。韓国国内の金型産業は不良率が高いところに、エンジンブロック・オートミッション
ケースなど高付加価値製品を日本など外国から持ちこんでいる状況。

DTMは東南(トンナム)グループ(会長イ・イムウ)系列の会社だ。東南は鋳物社製造、アルミニウム原
塊生産など金型と直接・間接に係わる会社を国内と中国で経営している。したがってDTM設立はグルー
プのシナジー効果を極大化するための一環でもある。韓国国内技術に限界を感じた東南側が辻村社長
に事業提案をし、辻村社長も無限の潜在成長力を持った韓国金型市場に魅力を感じて手を握ることに
なった。

エンジニア出身である辻村社長は去る2006年まで金型専門製造業社である日本精気(訳注:日本精機
の誤り)の社長を経て新しい事業を構想中だった。彼は自分を含めて日本金型業界で認められている
専門家3人とチームを構成してDTMを出帆させた。辻村社長は「韓国自動車が世界市場で売れているが、
核心技術者の金型水準は日本や先進国に比べてひどい場合は数十年おくれている。特に高い水準の金
型技術が必要な軽量化・小型化された部品が増えており、技術競争力強化が至急な状況だ」と述べた。

アメリカに引き続き世界2位の内需市場に浮上した中国は、もはや自動車メーカーたちの戦地になった。
数年の内に中国市場は先進技術の主戦場になると見込まれている。中国市場で押されないためには、
最高の技術を短期間に保有しなければならない。DTMとしても時間が切迫している。金型先進国と同時
に未来の競争国である日本と手を取り合ったことも、装備と設備を最尖端で武装したこともこのため
だ。辻村社長は「10年の内にアジア最高の会社に成長させる。日本の技術に、蓄積された韓国金型技
術の長所を組み合わせたら良い結果がでるでしょう。」と自信を示した。

ソース:慶南新聞(韓国語)アジア最高金型会社向かって跳躍最尖端日本基数を取り入れて競争力強化
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