08/04/08 23:18:05
催淫剤入り飲料被害が拡大か
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児童・女性の保護活動を推進しているパウィナー財団では、催淫剤入りのインスタントコーヒーや
オレンジジュースが出回っているとして注意を呼びかけている。
財団には、「男性に勧められたコーヒーを飲んだ後に意識がぼうっとして自制がきかなくなった」
という女性から投書が寄せられているほか、匿名で問題の粉末飲料が送られてきたという。
飲料のパッケージには、コーヒーは男女用、オレンジジュースは女性用と印刷されているとのことだ。
パウィナー代表は、この粉末飲料に有害物質が入っている可能性が高いとして、現在、保健省食品
・医薬品委員会に分析を依頼している。結果は4月下旬にも判明する見通しだ。
医療関係者によれば、これまでに性欲を高める成分の入ったコーヒーは確認されているが、それは
男性に限定されたものという。
なお、性交時に使用する違法薬物は中国人街（ヤワラート通り）の路上で販売されるケースが多いが、
いずれも保健省では認可しておらず、深刻な副作用が出てくる可能性も高いとのことだ。