08/04/07 19:22:37 tGeRKqAa
>>328
「西洋の論理」は、別に反捕鯨国ばかりじゃないよ。
捕鯨国のフィンランドやスウェーデンだって西洋の論理=主権主義・法治主義を振りかざして、
捕鯨会議で喧々囂々の争いを続けている。
東洋の論理、というか、中華体制の論理では、
力のある国が「こうだ」と言えば、それが正しいことになる。
だからチベットやダルフールの問題でも、「俺の体制の中では俺が正義」の論理を振りかざすから、
西洋の論理、法と主権の論理に衝突する。
ネット右翼……というか現実主義者たちは、法と主権を言う。
捕鯨問題でも、反捕鯨の論理の合理性を攻撃し、国際法と主権で反駁する。
チベット問題もそう。チベット僧達の自由と、弾圧の合法性を問題にする。