08/04/03 02:51:26 QURX9H0I
パリ市長＋国境なき記者団のコンビネーションがキタヨ
Paris to greet Olympic flame with protest ─ mayor
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(直訳／聖火を抗議で歓迎する ─ パリ市長)
訳文
中国の夏期五輪聖火が月曜フランスの首都に到着したら、パリ市役所は人権保護の巨大なバナー (横断幕 or 垂幕) で歓迎するつもりだ。ベルトラン・ドラノエ市長は述べた。
「市役所の上に『パリは世界のあらゆる場所で人権を守ります』というバナーが現れるでしょう」と、ドラノエ市長は水曜の記者会見で記者団に対し述べた。
社会党員である市長は、パリが望むのは「全人類の価値と人権の価値」を守ること。即ち全ての人々には「平等な尊厳があり、私はチベットの人々のことを考えている。」
チベットを支持する活動家は、中国へ戻る前に19か国の聖火の旅の期間中、山岳地帯などの要所要所で抗議するよう求めた。
聖火は月曜午後12時35分 (GMT 10:35) に、エッフェル塔、首都南部、西部、シャルレティ・スポーツセンターを辿る行程になっている。
先月のアテネの採火式を混乱させた国境なき記者団 (RSF) のメディア人権団体は、パリのその行程を通して抗議計画を立てていたと述べた。
「毎回、聖火が都市を通過する度に『チベットの実態を忘れないで』『中国の実態を忘れないで』と、私達はその場所で言うつもりです」と、8月8日の五輪開会式のボイコットを求める RSF 代表 ロバート・メナードは述べた。
チベットの首都ラサにおけるの抗議は、3月10日、1959年のチベット蜂起記念日に街で暴動が広がり、同時にチベットが居住している隣接した中国の省に拡大した。
世界中の聖火リレーの行程で、他にトラブルのある可能性がある場所は、日曜のロンドン、水曜のサンフランシスコで、入境禁止 (の可能性) は、アメリカと、4月17日のニューデリーだ。