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【中央日報】「新日鉄の支援なしに今日のポスコはない」資金調達は「対日請求権資金」…朴泰俊名誉会長[03/26] - 暇つぶし2ch1:超イケメンマスク( ヽ´`ω´ )φ ★
08/03/26 22:19:10
それは神話でも奇跡でもなかった。
人間の意志の勝利にすぎない。
世界鉄鋼史を塗り替えている浦項(ポハン)総合製鉄。
02年にポスコに改名した同社が、4月1日に創立40周年を迎える。
朴泰俊(パク・テジュン)名誉会長(81)なくしてポスコを語ることはできない。
22日、ソウルファイナンスセンターの事務室で‘韓国製鉄の父’と呼ばれる朴泰俊名誉
会長に単独インタビューした。
これに先立ち、2月28日にも朴泰俊氏に会い、3月14日には浦項を訪問して製鉄所を
見回った。

朴泰俊氏は「韓国経済がずっと繁栄していくには、技術優位を確保するしかない。
しかし最近の韓国社会は技術者を大切にしていないので心配だ。 中国やインドが急速
に追い上げてくる中で、今の状態は良くない。 技術開発にもっと力を注ぐ必要がある」
と述べた。

--40年を迎えるが、まずどんなことが思い浮かぶか。

「正直いって、浦項(ポハン)と光陽(クァンヤン)の大きな製鉄所を、どうやってここまで
作ったのかという気持ちだ。 私も年を取ったようだ。 当時はこれしきのことでと突っ走っ
てきたが…。 本当に若い頃は無我夢中だった」

--自身も‘大したものだ’という気持ちだと思うが。

「年産1000万トン以上の製鉄所を2カ所も作ったのは自分以外にいない。 私が見て学
んだ新日本製鐵(新日鉄)にもそのような人はいない。 1992年10月に光陽製鉄所の
4基を終えた時、‘ああ、自分のすべきことは終わった’と感じた。 そして後輩たちに経営
を任せて退いた。 あれからすでに15年が過ぎた」

--初期は見通しが暗かったというが。

「新日鉄の稲山嘉寛会長(87年逝去)に絶対的に依存した。 朴正煕(パク・ジョンヒ)大統
領の製鉄立国執念と稲山会長の全幅的な支援がなければ、今日の浦項製鉄はなかった
はずだ。 苦労の末、73年6月9日に浦項1高炉で初めて溶解鉄があふれ出た。 それは
一つの‘事件’だった。 浦項製鉄職員全員の血と汗の結晶であり、大韓民国が工業国家
として第一歩を踏み出した瞬間だった」

--資金調達はどうしたのか。

「米国からの借款のために努力した。 しかし駄目だった。 韓国の総合製鉄所は成功の可
能性がない、ということだった。 それで考え出したのが、日本との国交正常化で受けた対
日請求権資金だ。 朴大統領も私のアイデアを積極的に支持してくれた。 3億ドルのうち、
当時使って残った金額は7370万ドルだった。 さらに日本輸出入銀行から5000万ドル
を借り、本格的な工事を始めることができた」


URLリンク(japanese.joins.com)

【書籍】 過去、世界を驚かした製鉄技術が今のポスコや自動車産業を誕生させた~歴史に見る私たちの真実[02/21]
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