08/03/25 15:13:37 c6vkHFub
気をつけていても時々、残留農薬や殺虫剤によると思われる痺れに見舞われ、
会社を休む羽目に陥る人が出る。
農薬中毒は“本場”中国ではさらに深刻だ。「午後の操業が再開できないことが時々ある」
(広東省の日系企業の工場長)。昼食に使った野菜に農薬が混入しており、それを食べた
作業者が手足の痺れを訴えるからだ。
「班長は直ちにラインを止め、作業者に大量のお茶を飲ませる」といった農薬対策をマニュ
アル化している工場もある。細かな手作業を行う組み立て工程では、痺れを放置すると
不良品が多発するからだ。
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