08/03/24 23:51:58
【韓国】女性警護員の需要増、相次ぐ女児誘拐事件で
URLリンク(news.nna.jp)
女児を狙った誘拐・殺人事件が相次ぐ中、女性警護員の需要が急増している。
韓国経済新聞によると、女性警護員の依頼はこれまで、芸能プロダクションを中心に1日当たり
1~2件にすぎなかった。しかし、凶悪犯罪が増えるにつれ、問い合わせが急増。
主に女児をもつ共働きの親からの依頼が多いという。
女性警護員は、同性であることから依頼人に安心感を与えられるようだ。
行動を共にする時間が長くなるにつれ、悩み事なども相談できる友だちや姉妹のような関係が
築けるのもメリットだという。
需要増に伴い、女性警護員の依頼料金は跳ね上がっている。男性の場合は1日(8時間基準)
7万ウォンなのに対し、女性はこれより約2万ウォン高い。
しかし、警備業界の関係者によると、料金を上乗せしてもなかなか人材を確保できないという。