08/03/24 01:53:20 59HanYzW
中国によって120万人のチベット人が虐殺されたというのは亡命政府のプロパガンダである。
何故なら亡命政府は中国軍が占領した時点で中国にいたチベット人600万人という主張をしているが
これは絶対に有り得ないと断言していい。
チベット研究家青木文教によると清末期に行われた調査では清版図内にいたチベット人は150万人ほどと言われていた。
仮に1910年に150万人だったとすると50年で4倍も増えてる計算になるが
これは有り得ない伸び率である。
1910年の世界人口は17億5千万人でありそれから50年後の世界人口は30億人であるからだ。
50年で1.8倍程度の伸び率である。
そもそも医療も交通網も未発達で人口密度が極端に低いチベットの様な国では人口は中々増えない
そんなチベットで人口が50年で4倍に増えてるなど信じられるだろうか。
チベット動乱の1959年時点でも中国領内のチベットの人口は精々250万前後、
相当多目に見積もっても300万人いるかどうかである。
犠牲者120万人という数字もこの根拠なき人口600万人の数字から
適当に算出したプロパガンダであると言えるのだ。現にチベット族は数字の誇張を好む民族である。
チベット族の国であるブータンは1971年に国連に加盟した際は見栄をはって
人口を実際より倍以上の100万人と発表していたという前科があるからだ。
現在はそれがバレてブータンの人口は70万人ほどとなっているが
この様な捏造を平気でする民族の言う事を鵜呑みにする者が多い事に驚きを隠せない