08/03/21 08:29:07
慶南（キョンナム）・昌寧（チャンヨン）警察は21日、残高不足で現金が引き出し
できず、腹立ちまぎれにATMに火をつけた疑い（公共建造物放火）で、 K容疑者
（41歳）に対して逮捕状を申請した。
警察によれば、K容疑者は去る19日の午後9時55分頃、慶南・昌寧郡桂城
（ケソン）面桂城里にあるヨンサン農協桂城支所のATMコーナーで、通帳の
残高不足で現金が引き出し出来ず、使い捨てライターで火をつけた疑いを
受けている。
K容疑者は警察で、「酒を飲んだ後、生活費20万ウォンを引き出そうとしたが
出来ず、腹立ちまぎれに火を付けた」と供述した。
この日の火事は、ATM2台とCCTV（閉鎖回路）、通信施設など合計約7,300万
ウォン（警察署推定）の財産被害を出し、25分後に鎮火した。
ソース：NAVER/昌寧=連合ニュース（韓国語）
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