08/03/16 03:29:45 Ay2DwZ7s
● 韓国IT産業の実態 ~ サムスン@どうやら危機状態に突入 ●
□ 半導体 ( メモリ ) のマザーマシン自給率: 日本90%、韓国5%
日本が凌駕しているのはマザーマシンだけでない。
製品設計も日本人エンジニアに作らせておりコア部品もほとんど日本製。
組み立て「稼働」のみ韓国。
※ 日本のマザーマシンメーカーも対韓国盗用対策で、新機種を5年は韓国に
渡さない契約を、マザーマシンのファーストユーザ・ベンダーと結ぶようになった。
そこで韓国はマザーマシンを今更造りはじめたが、まともに動かない・使えない、のが現実。
LGのメモリマスク焼付け機は15年も研究しているのに、12nmをまともに扱えない。
日本とアメリカは9nmですらもはや時代遅れ。3世代も離れているのが、技術先進国韓国w
□ LCD (液晶パネル ) のマザーマシン自給率: 日本95%、韓国5%
サムスンご自慢の第7世代液晶工場の歩留まり率は7割。
シャープの亀山工場は最大級 ( 韓国の1.2倍サイズ ) で9割7分を超え、松下も同様。
( その秘密保持は非常に厳しく、小泉首相でさえ見学できなかった )。
第6世代工場を作るため、韓国企業はお得意の 「 日本人技術者引き抜き 」 を行ったが
上手くいかず。
オリンパスなど光学機器メーカから最新の焼付け機器を 「 売って貰えなかった 」 ばかりに
坂を転げ落ちるように業績が悪化したのがサムスンの現状。
※ 歩留まりの悪いサムソンに 「 漬け込んだ 」 ソニーは、シャープや松下製の8掛で
買い叩いている。 ( そのため昨年以来サムスンの液晶事業の利益がガタ落ち )
もちろんソニーは肝心の映像処理技術をサムスンに一つも渡しておらず実に巧妙。w