08/03/13 13:31:25 dr16LRr4
>>949
(朝鮮語→日本語)
ほんの少し離れたところから、顔を伏せたまま葵が心配そうに声をかけた。
「ごめんね・・・直江君・・・」
「いや、しかたがないよ。まだ、男性恐怖症がなんだろ?」
「でも・・・」
「手も足も出ない状況で、慣れるまで触っていいから、ね?」
直江はやさしく語りかけた。
「そうよ、葵。直江君の告白に応えたのに、全然進展していないから、こうしてやってるのよ」
「でも、みなみちゃん、カコちゃんも巻き込むなんて」
「あたしも正直、どうかなー、とは思ったけど、隠れエロのみなみちゃんがいれば、なんとか」
「だれが『隠れエロ』よ!」
カコの後頭部のバンソウコが、もう一枚追加された。
そんな軽い会話の最中、直江の一部が隆起し、石ほどではないにしても勃起しだした。
「ちょ!…直江君!」
「いやああああ!」
「ふえええ!グロイ!」
みなみは、顔を真っ赤にしながら、少し蔑むような顔で、
葵は両手で顔を塞ぎつつも、指の合間から目を出して、
カコはどんぐりまなこで、
三者三様の表情で直江を見下ろした。
「いや・・・だって、僕にとっても・・・その・・・
女の子の・・・そんな格好が間近に見られるなんて・・初めてだし・・」