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ワールドビジネスサテライト~(亀山工場をデバガメする韓国人たち) 2005/01/27放送
セキュリティが硬いことで有名なこの工場の周りでも、知財の争奪戦が繰り広げられているという。
海外メーカー(韓国企業)の偵察部隊(デバガメ野郎)が姿を見せていた。
タクシー運転手:「たまに韓国人を見る。」
タクシー運転手:「韓国人だけでなく日本人(通訳)同伴で来る。工場の外から写真を撮ったり・・・」
海外からの訪問者はいったい何をしているのか。
アジア系の外国人を何度か乗せたというドライバーに案内してもらった。
"撮影ポイント"へ--
彼らが決まって訪れるポイントがあるという。そこで昼夜を問わず工場を偵察しているというのだ。
撮影ポイントは丘の上にあった。
タクシー運転手:「カメラは望遠レンズ。屋根の上を気にしている・・・」
工場の上に見える装置。これで何かがわかるのか。
ここからは双眼鏡を使うと工場に出入りする人々の姿も見えた。
技術者を丹念にチェックし、接触を図ることもあるという。
シャープ 町田勝彦 社長:
「工場の知財保護は難しい。個人の頭に入っているノウハウが一番重要。従業員をどう管理す
るかが問題。」
京都--
ヘッドハンティングの実態とは。
韓国企業に技術者を紹介したことがあるという人物を訪ねた。
ヘッドハンターの毛利氏は、韓国企業の積極的な動きについてこう語る。
「日本の大手電機メーカーの技術者を韓国のサムスンがヘッドハンティング。数年前でも100人
以上の技術者が韓国企業の幹部クラスで働いていた。」
アジア系のメーカーが要求する人材像は極めて具体的だ。少なくとも現在の年収を手取りで保証する。
日本の技術者の収入は実質30%以上アップすることになる。
「金曜の夜に韓国に行ってアルバイト。日曜の夜に帰ってくる技術者も。」
週末に海外に渡る日本の技術者。証言によれば、彼らが向かうのは主に韓国や台湾等だ。
高額のギャラに誘われて、週末だけ現地のメーカーに技術を指導しに行くという。
どうしても欲しい技術者に関してはトップ自らが接待することもあるという。
その舞台となっている店を突き止めた。そこは座っただけで2万円という韓国クラブ。
「サムスンやLGの人が来る。日本人を接待している。」
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亀山でのスパイ活動は失敗したのか...