08/03/12 08:40:10 9YdYXbgo
大気汚染が数年で改善されるはずがないだろう。
日本でもかつて「公害」の名で大規模な大気汚染が起こっていた。
光化学スモッグといえば、40代以上の人なら小中学生のころ散々聞かされてきた言葉だ。
月曜日の朝礼が教室や体育館で行われるほど、酷い大気汚染だった。
1990年代にはほとんど聞かれなくなった。大気汚染克服に20年余り掛かったのだが、
この1,2年またしても時折、聞かれるようになった。
それが中国の大気汚染物質が偏西風に乗って日本上空に流れ込み、光化学スモッグを
引き起こしているという研究もある。
それほどの大気汚染が数年で改善するなんてありえない。
もし、本当にできたのであれば、中国は日本が及びもつかない先進環境技術を持っているに違いない。
中国に対する甘すぎる措置など吹っ飛んでしまうだろう。中国の発表を逆手にとって
中国に対する厳重な法律制定や対処を行うべきだ。