【国内】韓国人客に沸く「はわい温泉」…県のPR活動が成功 鳥取 [08/03/11]at NEWS4PLUS
【国内】韓国人客に沸く「はわい温泉」…県のPR活動が成功 鳥取 [08/03/11] - 暇つぶし2ch1:きのこ記者φ ★
08/03/11 16:14:03
■県が経費 韓国TV紹介■
韓国のケーブルテレビで紹介されたのをきっかけに、韓国からの旅行者たちが
湯梨浜町のはわい温泉にあるホテルを続々と訪れている。

米子―ソウル便の存続は、100万人ほどの商圏でしかない山陰地方よりも、
2千万人を超すともいわれるソウル周辺の商圏からの誘客にかかっている。
誘客を仕掛けた県も期待をかけている。


■ソウル便存続へ誘客奏功
韓国で1月19日深夜、同町のホテル「望湖楼」を紹介する放送があった。
米子―ソウル便の存続のため県が、韓国の旅行会社「現代ドリームツアー」に
山陰の旅を紹介する商品開発を持ちかけていた。

同社が望湖楼や鹿野そば道場(鳥取市鹿野町鹿野)のほか、玉造温泉など島根県の観光地も取材し、
ケーブルテレビの通販専門チャンネルで放送。取材経費など300万円は県が負担した。
同社が企画したのは2泊3日と3泊4日の2商品。1泊は玉造温泉に泊まり、2、3泊目は望湖楼に泊まる。
価格は往復の旅費を含めて2泊が79万9千ウォン(約8万5千円)、3泊は89万9千ウォン(約9万6千円)。

第一陣は1月23日で、韓国からの団体客10人ほどが望湖楼に泊まった。
1月は延べ56人、2月は同283人、3月は8日現在で同99人が宿泊した。
3月の延べ宿泊客数は544人にのぼる見込み。
アシアナ航空の玄東實(ヒョン・ドン・シル)専務取締役が2月13日に県庁を訪れ、
同便の運航継続を県に伝えた際も、望湖楼の成功を評価したほどだった。

この時期は積雪があるため例年なら宿泊客は減る。
今年は韓国からの団体客が平日も宿泊しており、ホテルにとってはありがたい存在だという。

同ホテルの企画部長中島伸之さん(33)によると、これまで韓国人団体客が泊まったことはなかった。
このため、言葉が通じるか、食事が口に合うか、入浴方法を理解してもらえるかなど心配したという。
しかし、日本人と同じように、韓国人も温泉が好きで、屋形船の食事も楽しんでくれているという。
中島さんは「実際に泊まってもらうと問題がないことがわかった。国内のお客様と同じように
営業活動をするチャンネルが増えた」と喜ぶ。

姉2人とツアーに参加したという女性(48)は「米子空港は韓国から70分で近い。砂丘も温泉もあって魅力だった。
飛行機のダイヤも、会社を金曜日の午後休んで、週末遊んでも、月曜日に出社でき、
仕事に影響しないから使いやすい」と話した。

韓国のテレビ局KBSも山陰の旅が人気になっているのを聞きつけ、今月7~9日のツアーに同行取材した。
県観光課も「現代ドリームツアーから4月以降も続けて売りたいとの要望があった。口コミでも山陰の良さが
韓国で広まってほしい」と期待している。

ソース
URLリンク(mytown.asahi.com)


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