08/03/05 21:30:45
[イーデイリー] 毎年、3月が近くなると日本のFOODEX見学や店舗ベンチマーキングのための団体見学
プログラム広告をインターネットや関連情報誌、月刊誌等を通じて簡単に見つけることができる。
この機会に日本ベンチマーキングをしたい方々なら、よく探せば意外に充実したプログラムに出会う
こともできるだろう。また、3月が近づくと旅券経費の支払い能力だけ持っていたら、意外に参加費を
ディスカウント(?)してくれる募集会社に会えるかもしれない。
日本をベンチマーキングする時、まず考えなければならないことは「私の行く目的は何か?」を決め
ることだ。そうしないと、いざ見ることは多いが得ることはない、そんな日程になりやすい。同時に、
団体ツアーの場合、先に会社が提示する日程をよくよく見ることが重要だ。
また、人員が多いか、午後と夕方のスケジュールはどうなのか、宿所はどこにあるのかを詳らかによ
く見なければならない。団体ツアーなら多くの人々が一緒に動かなければならないから、専用バスで
移動して、団体で食事ができる食堂などを利用するしかなくて、個別にガイドに手伝ってもらいにく
いという短所がある。それでも、特講や有名飲食店を直接報告、体験できるという長所と楽に行ける
店が保障されるという事実だけでも、初めて行く方々と高年齢層と女性の方々にお勧めするに値する。
また、初めて日本へ行く方なら、どうしても夕方遅い時間までスケジュールを充実させた方が良いだ
ろうし、何回も行って来た方なら自由時間の多い方が良いだろう。そして、宿所がどこかによって団
体日程後の個別自由時間を通じてベンチマーキングが簡単にできる地域に位置した所が良い。
終りに、外食業経営者たちは繁盛店に対する噂を聞いて尋ね、その店鋪のメニューや演出など自分が
気に入った部分を模倣して子店舗(?)を盗用したりベンチマーキングの時「このようにすれば店鋪
の売り上げが増加する」などの情報を手に入れてそれを単発的に店鋪に活用してみるだけでは大きな
成果を得ることができない。
模倣しても基本をしっかり手に入れた後、具体的な自分の店舗の改善作業を続ける時、初めて店鋪の
売り上げが上がるようになるのだ。日本の外食ベンチマーキングが上手になるためにはどうすれば良
いか?これまでの経験を土台に、何種類か注意事項を知らせします。
一番目、自分の知りたい部分がなにかを先に、決めて行きなさい!
二番目、5人が集まって、チームを組んで行きなさい!
三番目、言語に強かったら、自ら計画して行きなさい!
四番目、インターネットとブログを参照しなさい!
五番目、サンプル収集と明暗、写真、ノート整理を上手くなろう!
ソース:イーデイリー(韓国語)(パクレフィ所長の成功ノート) 日本外食ベンチマーキングの上手な方法
URLリンク(www.edaily.co.kr)