【イタリア】 中国製鋼材から有害放射性物質コバルト60検出~当局が捜査開始 [03/01]at NEWS4PLUS
【イタリア】 中国製鋼材から有害放射性物質コバルト60検出~当局が捜査開始 [03/01] - 暇つぶし2ch638:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
08/03/02 19:17:39 HTeipDmj
>>635
過去に似たようなのがいくつも起きてりゃ、そりゃ検査するだろ、ふつう。

URLリンク(www.kokai-gen.org)

国内でもあるし。
有名なのだと台北のアパートのやつか。

1983/84 台湾  1983年に台北で建築用鉄材に放射能汚染が検出された。
そのころ建設された住宅に使われた 鉄骨にCo-60の放射能があることが1992
年7月に至ってみつかり、以後行なわれた原子力委員 会に調査で、180件1601
戸にわたる建築について汚染が確認されている。
 1983年1月14日に台湾電力第一原子力発電所の燃料貯蔵槽建設のため、製
鉄業者が建築 用鉄鋼材をトラックに積載して第一原子力発電所のゲートを通
過した時、ゲート付近に設置されて いた放射線モニターのアラームが発生し
た。これにより建築用鉄鋼材の放射能汚染が見つかっ た。Co-60による建築
用鉄鋼材の汚染原因は、1982年に陸軍化学兵学校で紛失したCo-60線源
23.8Ci(8.8x1011βq)が、同校の構内出入管理が緩やかであったため、勝手
に入り込んだ民衆が屑 鉄や裏置類を拾い、スクラップとして古物商に売り、
これが製鉄会社に転売されて建築用鉄鋼材と して再利用されたことによるも
のと考えられている。
 Co-60による建築用鉄鋼材の汚染が確認されたことにより、政府は建設さ
れた中国商銀社員寮 を取り壊し汚染鉄鋼材の回収など適切な処置をとったが、
この年代に建設された台北市のアパー トなど全般的な建築物の線量調査は極
めて遅れた。[Chao-Ming,Tsai,Atomic Technology Foundation 保物セミ
ナー京都、2000年10月5-6日、台湾の放射能汚染問題、王玉鱗著、近藤敦子
訳、長崎・ヒバクシ ャ医痴国際協力会刊、長崎、1999年]



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