08/03/02 00:33:55 KKqariSG
一昔前までは写真フィルムの異常露光がきっかけで、コバルト60等放射性
同位元素が混入した鋼材を使用した建物が発見される事があったけれど
デジカメ化が進んでしまったので、今は完全に被害が出てからでないと
その手の建物を発見出来なくなってしまった。
中国では無許可の再生鋼材を使用する(製鉄)工場が沢山あった(今もある?)
ので中国の建物は放射能汚染鋼材のリスクが高い。
駐在の人とかは心配なら安いサーベイメーター(ガイガーカウンター:6000円位~
数万円)を買って確認すると良いでしょう。
測定器を購入出来ない、でも心配という人はフィルムを買って来てベットや
ソファー近くの柱や梁等鋼材が入っている部分にフィルムケース毎貼り付けて
1週間後くらいに現像してみると良いでしょう。(プリントする必要は無し)
もし感光していたら !! 即退去しましょう。
中国中小鋼材メーカーの鋼材は安価なため、ベトナム・韓国他周辺国へも
かなり売られていますので、その地域にお住まい又は長期滞在される方も
心配な方は試されると良いかも知れません