08/03/01 10:39:34
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【曽坪=ニューシース】政府樹立60周年を迎えた今年、忠北曽坪(チュンピョン)郡曽坪邑曽坪里17一
帯にある曽坪檀君堂が建立60周年を迎えた。
その上この檀君堂は本来日本神社(神祠)があったところに建てられて日帝強制占領期間の汚辱の場で
民族の精気の魂が込められた同胞の聖殿としてそびえ立っている。
光復翌日の1945年8月16日、曽坪地域の青年たちは日帝の代表的民族抹殺政策として立てられた神社を
燃やした。ソン・ギミン前曽坪文化院長によればこの日の午後、呂運亨(ヨ・ウニョン)が政治資金
募金のため曽坪を訪れ、今の曽坪郡郡庁前の十字路で演説した際に、このニュースを伝えて聞いて
「日本神社の木は亭に使っても良い財産なのにどうして燃やしてしまうのか」と腹を立てたというエ
ピソードを伝える。
以後1948年5月27日、日本神社敷地の上に檀君聖朝の影幀(訳注:画像の書かれた掛け軸)を奉安した
檀君堂が建立された。故金キソクさん(1978年死亡)ら地域人士と住民たちが檀君聖朝の神々しい建国
理念と倍逹(ペダル)民族の自主精神で苦難を乗り越えて行こう、という意味で建てた。
この時、木材がなくて1936年6月地域人士が立てた尚徳亭の木材を移して檀君堂建立に使ったという。
檀君堂ではズングピョングダングンボングチァンフェ主観で毎年旧暦3月15日オチォンゾルと10月3日
開天節に住民と小学生たちが参加した中に祭享を執り行なっている。
曽坪檀君奉唱会(?)は建立60周年にあたる今年、その意味を振り返るために建立日の5月27日に記念行
事を行う事にした。会長の金チェソンさんは去る27日、総会で檀君像を石造りで建立する計画を明ら
かにした。総会では必要事業費2000万ウォン募金と製作時間などを協議し、この日は一応宣布式だけ
行われる事にし、全国48ヶ所の檀君奉唱会会長と事務局長などを招待する事にした。
またこの日、食前行事を準備する曽坪市民会チュ・ヤンウ首席代表は「(檀君聖朝の父)桓雄(ファヌ
ン)がこの世に降臨する姿を再現する行事などを構想している」と述べた。同地域住民らは檀君堂が
建立60周年を迎え、民族の精気を培う聖殿としての位相を備えることを期待している。曽坪檀君堂は
2004年4月30日、曽坪郷土遺跡1号に指定された。
ソース:naver/ニューシース(韓国語)日帝神社ところに立てた曽坪檀君堂60年
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