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ロス暴動
日本における報道でロサンゼルス暴動はロドニー・キング事件に対する白人警官への無罪評決をきっかけとして突如
起こったかのような印象を受けることが多いが、その潜在的要因としてロサンゼルスにおける人種間の緊張の高まりが
挙げられる。アフリカ系アメリカ人の高い失業率、ロス市警による黒人への恒常的な圧力、韓国人店主による黒人少女
(ラターシャ・ハーリンズ)射殺事件とその判決に対する不満などが重なり、重層的な怒りがサウスセントラル地区の
黒人社会に渦巻いていた。
ラターシャ・ハーリンズ射殺事件
韓国人の壮年女性が無実の黒人少女を射殺するという事件が起き、黒人社会と韓国人社会間の軋轢は頂点に達した。
ロドニー・キング事件のわずか13日後となる1991年3月16日、持参したバックパックに1ドル79セントのオレンジジュースを
入れ、手に支払いのための小銭を握っていた黒人少女(当時15才)であるラターシャ・ハーリンズを、韓国系アメリカ人
の女性店主、Soon Ja Du(当時49才)が射殺したのである。事件の様子は防犯ビデオに収めらており、2人は揉み合い
になったのちに少女が店主の顔面を4度殴打、店主は床面に激しく転倒させられた。店主は少女に椅子を投げつけた。
その後、件のオレンジジュースをカウンターに置いて店から歩いて出て行こうとする少女に対して、韓国人店主は背後
から銃を向け、その頭部を撃ち抜いた。Duは逮捕され、事件の判決は同年11月15日に出された。陪審員は16年の懲役を
要求していたにも関わらず、判決は5年間の保護観察処分、および400時間の社会奉仕と500ドルの罰金という第三級
謀殺としては異例に軽いものであった。この判決は黒人社会の怒りを再び煽ることとなった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ロス暴動で黒人に向けて無差別に発砲するキチガイ鮮人たち
URLリンク(jp.youtube.com)