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2008年02月25日
川淵会長と福田首相には、脱「特定アジア」宣言が必要
URLリンク(nishimura-voice.seesaa.net)
支那の毒餃子テロと重慶で行われたサッカー東アジア選手権は全く同じ構造を持っている。
二つの凶事(まがごと)は、同じ構造の中から生まれたことに留意しなければならない。
第一に、これらは支那でなければ起こり得ない凶事だったことだ。根底にあるのは、支那人の
侮日・反日感情であること。元来、支那人が持っていた侮日感情に火を注ぎ、異常な反日感情を
醸成したのが江沢民による反日教育であること。
そして、第二に、そういう構造を日本のほとんどのメディアが隠蔽していること。
しかも、日本のメディアが無意識の内に支那の情報操作に見事に引っ掛っているケースもあること。
さらに、日本人に降りかかる被害をメディアが情報操作して隠し続けるという共通点がある。
その証拠に、毒餃子テロと東アジア選手権で、先ず真っ先に日本側がしなければならないことを、
それぞれの責任者、福田首相と川淵日本サッカー協会会長が行っていないという共通点がある。
誰でも客観的に考えれば、日本側が先ず真っ先にしなければいけないことは、支那に「NO!」を
叩きつけることだ。
福田首相は、まず支那からの全面禁輸措置を取ることであり、川淵会長は東アジア選手権からの
離脱を宣言することだ。
毒餃子テロの場合、餃子だけでなくあらゆる産品に農薬や毒が混入していることは明白なので、
まず半年なりの禁輸措置を取り、支那の反省と原因究明と今後の対策を監視しなければならない。
東アジア選手権の場合、そもそもこの大会に意義があるのかどうか、出発点から見直すべきだ。
国際試合の少ない女子は参加する意味はあるかも知れないが、日本代表が東アジア選手権、
つまり特定アジアの三カ国と国際大会を開くのは無意味である以上に、有害である、という
基本認識を持つべきである。数少ないジーコの代表監督としての功績は、韓国との定期戦を
行わなかったことだ。
どうせ、特定アジアとは年代別の世界選手権のアジア地区予選で当たるのだから、親善試合を
行う意味はない。川淵会長は厳重な抗議をして、東アジア選手権から脱退し、特定アジア選手権
として形骸を残せばいい。
毒餃子テロも東アジア選手権も、企業の利益のために国民と日本代表の選手を危険な目に遭わす
という共通項がある。文化的、かつ歴史的的背景を全く顧みない、企業利益の横暴の前に、日本人
を危険の淵に追いやっているのだ。
対支那戦で支那の殺人GKに蹴られた安田が打撲で済んだのは、本当に不幸中の幸いだった。
選手生命どころか生命を失いかねない悪質なファールだったことは周知の事実。徹底した反日洗脳教育
で反日ファシズムを骨の髄まで叩き込まれた支那人とは、基本的に関わらないほうがいい。
実際、1月28日にカタールで行われた、カタールU-19国際親善トーナメントの対支那戦で、
日本ユース世代の期待の星である比嘉厚平選手(柏ユース 17歳)は、サッカー競技のアクシデント
として常識では考えられない大怪我を負わされた。何しろ、両膝半月板損傷、左膝靭帯損傷という
重症なのだ。この事件も、やっと2月23日になって柏レイソルが発表したもので、3月3日に手術を
受けるのだが、よほどの幸運と比嘉選手の精神力がないと、選手生命は絶たれてしまうのではないだろうか?
安田は昨年のU-19世界選手権で一番輝いていた存在だった。安田の無事を祈るとともに、わが国には
珍しい卓越したドリブラーで、将来は日本のメッシとして日本代表で大活躍するであろう比嘉厚平選手の
再起を、ただただ祈るしかない。川淵会長は、日本人選手を危険に曝すことより、AFC(アジアサッカー連盟)
の政治力学や広告代理店の利益の方が重要だと思っているのだろうか?
いや、絶対にそんなはずはない。少なくとも、私が知っている川淵氏も小倉日本サッカー協会副会長
(FIFA理事)も、そんな人ではない。一刻も早く、FIFAに対し、支那の国際試合禁止措置や各試合の
ファールの実態調査を申し出るべきではないのか?
>>2以降に続く