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★東方通信:サムスンとの合弁会社の経営打ち切り
浙江省杭州市を拠点とする大手通信設備メーカーの東方通信股フェン有限公司[上海上場、東方通信
(トウホウツウシン)、900941]は26日、30%出資する杭州三星東信網絡技術有限公司の経営を
打ち切ると発表した。
杭州三星東信網絡技術有限公司は東方通信と韓国サムスン電子株式会社が共同で設立、中国地区の
研究開発、製造、WCDMA無線通信技術を用いた移動電信システム製品の販売などを主要業務として
いたものの、2007年10月31日現在で累計赤字額は3887万元に達していた。(編集担当:竹内奈央)
(中国情報局 2008/02/27(水) 09:07:45)
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