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>>1の続き
■李明博大統領の生地が記念碑建設有力地
記念碑建設場所として最も有力な所は李大統領が出生した所だ。李大統領は1941年12月19日、
大阪平野区の加美南福井戸町3丁目52番地で出生した。
白神会長は「いかるが乳業の工場敷地が李大統領が出生した所であることから、その付近の場所が
記念碑建設場所として有力だ」と明らかにした。
しかしいかるが乳業側がこれに同意するかは未知数だ。白神会長は「住民自治会でいかるが乳業側と
協議しているので、近いうちに承諾するか決めるだろう」と明らかにした。
住民たちは来月末、記念碑除幕式の際、李大統領一家が大阪を訪問することを希望している。
白神会長は「李大統領の兄姉は大阪で小学校にも通った。彼らが記念碑除幕式の日に
いらっしゃればいいと思っている」と願った。
これに対して李大統領の姉であるイ・グィスンさん(79)は「家族と相談し、大阪訪問を決める」と明らかにした。
住民たちは記念碑建設以外にも毎年5月3日、平野区杭全祭り期間に、李大統領の写真展示会と
韓国の文化を紹介する行事も計画している。 中本会長は「平野区で韓国の大統領が誕生したことは
平野区の歴史上、最もめでたいことだ。杭全祭り期間に韓国文化行事も共に行う計画だ」と明らかにした。
■大阪市も記念碑建設歓迎
このような平野区の住民たちの動きに対して大阪市と市議会が歓迎の意を表した。大阪市関係者は
「住民たちが率先して記念碑建設に動き始めたことは、市民らがそれだけ李大統領の就任を誇りに
思っていることを表す」と話す。
URLリンク(japanese.joins.com)
日本議会も加勢する。市村浩一郎衆院議員(写真左)は「平野区住民たちが建設する記念碑は、
今後、韓国と日本の友好増進に大きな架け橋の役割をする」と歓迎の意向を明らかにした。
尾立源幸参院議員(写真右)は「日本議会も李明博大統領の町に記念碑ができることを喜んでいる」と伝えた。