08/02/23 06:39:14 g8KQX0m5
>>126
法曹の人間で「特別永住者等に対する地方選挙権付与は違憲である」と主張する
人間は皆無と言っていい。
法的論争を繰り広げたところで、反対派(読売)vs賛成派(各紙+最高裁の判断+法の専門家)
では読売に勝ち目はない。
憲法に違反しないなら別にいいのでは?という世論が形成されることが何より怖い。
反対派がとるべき戦略は、純粋な政治問題として外国人に選挙権を与えることの危険性や
差別問題に摩り替えられない程度に外国人の非社会性(犯罪率や社会保障受給率の高さ等)
を訴えていくことだろうに。