08/02/23 00:14:55
四川省:メイド喫茶が仮営業 日本語で「ご主人様」
四川省成都市で19日、日本式のメイド喫茶が仮営業を始めた。
店内には机が7-8セット置かれているが、満席状態だという。21日付で東方今報が伝えた。
同店には「メイド」が計4人おり、平均年齢は約20歳。客が入店するやいなや「いらっしゃいませ。
ご主人様」と日本語で声をかけるという。また本棚には漫画や雑誌が並べられており、
テレビではメイド文化を説明する内容の映像が流されている。
うち1人の「メイド」は建築学を専攻する大学生で、子どものころから日本の漫画が
大好きだったという。両親は「卒業できなくなるのでは」と反対している。
22歳の男性店長は一部から批判が出ていることについて「日本ではメイド文化が
風俗産業に利用されている事例があるが、われわれはそうしたサービスは行わない。
どうか偏見を持たないでほしい」と語っている。(編集担当:菅原大輔)
ソース:2008/02/22(金) 13:20:46 [中国情報局]
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