08/02/22 13:24:29
◆中国協会幹部“反日”あおる…試合前に重慶大爆撃語り鼓舞
中国紙・タイタンが21日、東アジア選手権男子の日中戦前に行われた会議で、
東アジア連盟の謝亜龍会長(中国協会副会長)が旧日本軍による重慶大爆撃などを
持ち出して選手を鼓舞していたことを報じた。
重慶出身の謝氏は会議で戦争中、重慶がどのように爆撃されたか、
重慶市民がいかに「小日本」(日本人の蔑称)に蹂躙されたかを切々と話し、
「重慶では絶対に日本チームに負けるな」とくぎを刺したという。
この話が30分近くに及び、会場到着も遅れた。
ある選手は同紙に「試合とあまり関係ない抗日戦争の話を繰り返した。
プレッシャーがかかった。サッカーと関係のない話を多くされると、
集中力が欠けてしまう」と指摘。
「(協会幹部は)あまりしゃべらない方がよい」と切り捨てた。
試合終了直前に観客席から「謝亜龍やめろ」などのコールも起きた。
SANSPO.COM(サンスポ) 2008年02月22日
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※参考画像:中国側キーパーによる蹴り
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