08/02/21 11:19:34
13歳未満の子供のうち、1日平均で3人が性暴行の被害に遭っている事が
判明した。
ホン・ミヨン議員(統合民主党)は『児童性暴行追放の日』である22日を控え、
警察庁から資料を入手して分析、昨年の13歳未満の子供の性暴行による
被害者は、全国平均1,081人にのぼると20日に発表した。
2005年では738人、2006年は980人で、最近の2年間で46.4%増加した事が
分かった。
全体の性暴行の被害者は2005年が13,446人、2006年が15,326人、2007年
が15,325人と、2年間で13.9%増加した事と比較して、同期間の13歳未満の
子供に対する性暴行犯罪の増加率は、3.4倍高い。
また、20歳以下の性暴行の被害者も、2005年の3,784人から2006年は
5,159人と大幅に増え、2007年では5,460人と少し増加するなど、最近の
2年間で44%増加した。
ホン・ミヨン議員は、「一日に3名ずつ13歳未満の子供が性暴行の被害に
遭った事になる。児童性暴行に対する国民の関心は充分ではない」と言い
ながら、「性暴行に対する警戒心を高める為、オーダーメイド型の教育を
強化しなければならない」と語った。
ソース:NAVER/仁川=連合ニュース(韓国語)
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