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「韓国大好き。韓国人と結婚するが、子供は海外の中学校に…」
韓国が大好きという在韓8年目のコスティー・レイノルズさん(26、豪州)。
「私にとっては豪州も韓国も同じ故郷」と語るほど、韓国への愛情は深い。
23日、韓国人の男性と結婚するコスティーさんに、韓国での生活について尋ねた。
--韓国のどんなところが魅力?
「高校を卒業した後、リュックサックを背負ってヨーロッパ旅行に出掛け、多くの韓国人と会って話してみると、
豪州とは違う印象を受けた。韓国人同士、助け合うところに好感を持った。その時、韓国に行って住んでみようと決心した」
--韓国語をとても流暢に話すが。
「ボーイフレンドからたくさん教えてもらった。来たばかりの頃は‘すごくカワイイ’しか話せなかった。
旅先で出会った韓国人の男性がそう言っていた」
--韓国の生活には慣れた?
「ここが豪州より落ち着く。むしろ豪州に行くとビックリする。お酒を注ぎ、注ぎ返してもらって…そういうふうに飲みたい。
年齢や恋人がいるのかどうかという質問は聞きたくても、豪州では韓国人のように聞けない」
--不便な点は?
「韓国に12年間住んでいる米国人の友人がいる。韓国人女性と結婚もし、永住権もあるが、携帯電話や
クレジットカードに加入できない。それが理解できない。私はボーイフレンドの名義で携帯電話を使っている」
--有色人種は深刻な問題があるそうだが。
「英会話学校で黒人の先生がいると、学生が不平を言うそうだ。
講師募集の広告に‘ホワイト(white:白人)’と記載されているが、これは豪州では不法です」
--子供が生まれたらどこで育てる予定か?
「小学校は韓国でも問題ないが、中学校と高校は通わせないつもり。豪州では高校時代は運動したり
友達と遊んだりして楽しく時間を過ごす。韓国人に尋ねてみると、皆そうはいかないと話す」
--将来の夢があれば。
「韓国人が大好きで、韓国と豪州に関わる仕事をしたい。それからこれは想像だが、
豪州に韓国人の半分を連れて行きたい。豪州の自然に韓国人がいれば、世界で一番良い国になると思うので」
ソース:中央日報 2008.02.19 16:32:18
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