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2008/02/16-19:47 「餃子フライ」の具で微量検出＝メタミドホス、別の製造日も－大阪市
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微量のメタミドホスが検出された業務用冷凍ギョーザについて、大阪市は１６日、ギョーザの具から
濃度０．０４ｐｐｍのメタミドホスを検出したと発表した。業者が検査しなかった別の製造日の具からも、
０．１ｐｐｍを検出した。
市によると、いずれも健康への影響はないという。製品を入れた袋やギョーザの皮からは検出されなかった。
このギョーザは天洋食品（中国河北省）製の「餃子フライ」。大阪市の輸入業者は９月１５日製造分を検査し、
皮と具をミンチにした内容物から０．０１ｐｐｍのメタミドホスを検出していた。