08/02/16 21:43:29 sHuc7Xvz
韓国の伝統酒・『清河(チョンハ)』 - 某キムチ店のHPより
始めと終わりがとっても軽いという斗山の清河(チョンハ)は、韓国を訪問したフランス女優、ソフィー
・マルソーもお気に入りのお酒。ソウルでは、焼酎よりも臭いが少なく味は軽いということで女性が
好むお酒だが、日本のお酒と比較してみると、味はマイルドで臭いはちょっと強い。
清河(チョンハ)は日本酒を製造している会社の一ブランドの名前だが、透明な醸造酒の通称と
してよく知られている。お米から作られるチョンハは韓国の伝統的なお酒として、マッコルリ(濁り酒)と
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はまた別のすっきりとして透明な色が特徴。甘い、すっぱい、辛い、苦い、渋いの5つの味覚がマッ
チし、口あたりもいいチョンハは、くせのない飲み口と香りはもちろん、場の雰囲気をなごやかにする
一番韓国らしいともいえるお酒。
韓国清酒事情
市場規模
約6.5万KLで、全酒類消費の2%を占める。ビール:67%、焼酎:28%に次ぐ第3位。
最近、日式レストラン(韓国風日本料理店)などで現地産清酒が若い人々に人気を博している。
韓国清酒メーカー
一時、衰退していた韓国の清酒造りですが、日本メーカーの技術援助と韓国財閥の資金援助で
息を吹き返したという背景があります。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
現在ではDOOSAN社(旧 白花酒造。全羅北道群山市)と金冠清酒(クムグヮン。慶尚南
道咸安郡)の2社が清酒を製造しています。DOOSAN社が市場の90%を占める超寡占状
態にあります。DOOSAN社が数年前に開発した冷用酒「清河」(チョンハ)が新たな清酒需要
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を開拓したと言われています。
韓国人にとって清酒とは
稲作技術とともに、日本の酒づくりの技術のもとになるようなものが中国から韓国を経由して日本へ
伝わったと考えられている。よって韓国の人々にとって、清酒は昔から身近なものであったし「清酒造
りの本家は韓国」という意識が強い。しかし現在、韓国ではシェアー2%に低迷している。
韓国では清酒は高価なものという意識が強く、先祖に捧げる供物としての使われ方が一般的だった。
また、米そのものが高価で酒造用にはごくわずかしか入手出来なかった歴史があり、それが韓国清酒
シェアー低迷の一因と考えられている。
現在は米の収穫量が増大し、新米使用により酒質も向上し現地産清酒の評価の高まりとともにメー
カーの積極的マーケティングもあり、一つのブームとなっている。法事の供物と言う見方から日常生活で
いつでも楽しめるものへと、清酒の見方も変わってきているようだ。
URLリンク(www.kimchimart.net)
時系列がメチャクチャだな...
日本企業の技術援助を受けた韓国の日本酒メーカーが数年前に開発した「「清河」(チョンハ)」が
韓国の伝統的なお酒なのかw
それに、ソフィー・マルソーが来韓したのって1993年じゃん。
ちなみに、「清河」や「法酒」など韓国製の清酒は全てモチ米を原料に作られています。
韓国米ではマトモな日本酒は作れないんだろう...
URLリンク(page.freett.com)