08/02/15 10:35:01
◆「在日韓国人」だけなぜ安い? 孫正義さん「ソフトバンク」の通話料金はヘンです!
携帯電話各社にとって入学や就職を控えた3月上旬の春商戦は年間最大の書入れ時。
各社ともあの手この手の割引サービスを駆使し、若者の取り込みに必死だ。
そんな中、孫正義(50)率いるソフトバンクは密かに大幅な割引サービスを実施していた。
が、何故かその対象者は「在日韓国人」だけ。孫さん、それってちょっとヘンですよ!
その“春商戦”でまず先陣を切ったのは、ソフトバンクモバイルだった。
経済部記者がこう解説する。
「小学生以下の学生を対象に最大3年間、基本使用料を無料にし、ソフトバンク同士の
通話料も格安にするという『ホワイト割引』を2月にスタートさせました。
これは、すでに昨年1月から始めた一般の契約者に対する割引サービス
『ホワイトプラン』を発展させたもの。
このプランの人気で、昨年5月から9ヶ月連続で“純増数”トップです」
この純増数とは、新規の契約数から解約数を引いたもので、文字通り、
どれだけ新規客が増えたかを示す数字。
今年1月もソフトバンクが20万件強だったのに対し、KDDIは8万件強、
ドコモは2万件弱だった。
「慌ててKDDIもドコモも料金制度を見直し、いくつか割引特典を打ち出しましたが、
すでに国内の携帯加入者は1億人を突破しており、ほとんど飽和状態。
つまり、新規開拓にも力を入れる一方、3社間で既存客の奪い合いが激化しているのです」(同)
そんな折も折、ある新聞に掲載された小さな記事が、ソフトバンク利用者の間で大きな波紋を呼んでいる。
<格安携帯はいかが!もんだん事業員団員向けシステム開発 特別プランで韓国へ1分5円>―。
こんな見出しが並んだ問題の記事が掲載されたのは、1月16日付けの『民団新聞』。
いうまでもなく、在日韓国人のための組織『在日本大韓民国民団』中央本部が発行している機関誌である。
<民団中央本部事業局はこのほど、団員を対象にした携帯電話および固定電話のサービスをスタートさせた>
という前置きで前置きで始まるこの記事は、前半は、民団の役員がソフトバンクの携帯を使えば
役職員同士の通話が無料になったり、本部や支部事務所の固定電話との通話も無料になる、というサービスの説明。
そして、後半では役職員だけではなく、一般の団員やその家族向けの格安サービス『民団特別プラン』について、
こんな具合に説明してある。
<一般団員にもソフトバンク携帯電話を持ってもらえれば、民団支部との通話が無料になる>
<家族であれば(中略)24時間通話が無料になる>
<月額基本料金が4500円で、▽ソフトバンク同士の通話は午前1時から午後9時まで無料だが、
午後9時から午前1時までの有料時間帯も月に200分までは無料。
▽ドコモ、AUや固定電話にかけた際も、月に2万6250円までは無料。
▽メールもモバイルサイトも使い放題▽韓国の固定電話にかけても1分5円(韓国携帯へは1分10円)
―と非常に安い金額で利用できる>
とまあ、実に破格のサービス内容なのだ。
実際、一般向けの割引サービス『ホワイトプラン』と比べてもかなりの格安だし、
法人向けの各種割引サービスよりも総合的には割引の度合いが上回っている。
そんな激安の特別プランが、何故か、民団員すなわち在日韓国人にだけ提供されているのである。
しかも、この特別プランはその後も『民団新聞』に何度か広告が掲載されているが、一般の全国紙などには
記事も広告も皆無。ソフトバンクのHPでも、公表した形跡がない。
つまり、何故か一般の契約者にはまったく告知されないまま、“コッソリ”と行われているのだ。
■「週刊新潮・2月21日号」(P143~145) ※記者が購入した号からテキスト起こし。
■前スレ(1が立った日時::2008/02/15(金) 06:55:30)
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