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旧正月の爆竹・花火で死者１人 眼球摘出１人－北京
2008/02/12(火) 11:42:03更新
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北京市当局によると、旧暦の大みそかに当たる２月６日から１１日午後８時までに同市内では爆竹や花火の事故で１人が死亡、
１人が眼球摘出の大けがをした。負傷者数は前年同期比３１％減の３９３人だった。
また火災の発生件数は４６％減の１４３件だった。なお同市内では０７年も春節期の爆竹や花火の事故による死者は１人だった。
１２日付で北京晨報が伝えた。
写真は爆発事故が発生した福建省内にある爆竹工場。２００３年８月撮影。（編集担当：菅原大輔）