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写楽の推移
江戸時代18世紀末に写楽という画家が出現
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一時的に話題にはなるが、すぐ姿を消し忘れ去られる。
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20世紀末にドイツの評論家が絶賛
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日本で、そんな画家いたんだ!と再評価。 それで写楽ってどんな人?
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写楽は斎藤十郎兵衛という記録がみつかる。
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お寺の埋葬記録とか改ざんの跡があったり、斎藤十郎兵衛は実在してなかったのでは?と疑われだす
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では、写楽の正体は? 色々な説が出てブームに? 葛飾北斎、喜多川歌麿、十返舎一九、谷素外など様々な説が出る。
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混乱に乗じて、金弘道説を「人麻呂の暗号」というトンデモ本の作者が提唱
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斎藤十郎兵衛という人物の存在を示す証拠が続々登場。
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あせった韓国人が、金弘道が斎藤十郎兵衛の名を借りて日本でスパイ活動していたという説に修正
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ねつ造映画で世界に金弘道説を世界に宣伝。 ←今ここ