08/02/12 12:46:38 Mu2GyUk/
島根県から福井県にかけての日本海沿岸に漂着しているポリ容器が、石川県内の海岸
にも千七百十八個漂着していることが、金沢海上保安部の十一日の調べで分かった。
県内では先月に大量の木材が漂着したばかりで、関係者は困惑の表情を浮かべている。
発見されたポリ容器は、加賀市塩屋海岸―同市新堀川河口付近で百六十一個、小松市
安宅海岸―白山市徳光海岸で七百四十七個、金沢市健民海浜公園付近―内灘海岸で
八百十個。容器はすべて二十リットル型で、約三割にハングル文字が表記され、漢字で
「過酸化水素」「酢酸」などと書かれた容器もあった。ふたはなく、中身は海水や砂が入っ
ているだけで、色は白、青、赤などだった。
福井県から島根県では八日以降に二千五百個を上回るポリ容器が漂着。韓国のノリ
養殖業者が使った消毒薬容器とみられ、第八管区海上保安本部（京都府舞鶴市）が
十日、韓国に対策を取るよう申し入れている。
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糞汚染を誤魔化すために、海苔を消毒している韓国