08/02/05 12:30:56
40代の主婦がテレクラを通じて、1年間で960人余りの男性と性売買をして、警察に
摘発された。
この主婦の携帯電話に連絡先が残っていた男性達は、一日平均約30人ずつ警察
に呼び出されて調査を受けている。
4日、京幾(キョンギ)・安山(アンサン)常緑(サンロク)警察署によると、1月18日に
テレクラ取り締まりの際に捕まえたA容疑者(40歳・女)の携帯電話に、性売買男性
960人余りの電話番号が入力されていた。
電話番号には、「眼鏡」、「髪短い」、「運が無い」など、A容疑者だけが分かる男性
の身体的特徴や性格と、「5、8、10、12」など1万ウォン単位の性売買の金額が一緒
に記録されていた。
警察の調査の結果、A容疑者は昨年1月から最近まで、京幾・安山市と安養市
(アンヤンシ)、軍浦市(クンポシ)、始興市(シフンシ)一帯の30~40ヶ所のテレクラ
に自分の携帯電話番号を登録して、一日2、3回電話の繋がった男性達と性関係を
結んでいた事が分かった。
警察の関係者は、「A容疑者は夫と別居した後、大学生と高校生の子供2人を持つ
平凡な家庭の主婦で、『学費などの教育費を準備する為に性売買をした』と供述
した」とし、「何度も取り締まりをして来たが、短期間でこんなに多くの性売買をした
事が分かったのはとても珍しい」と語った。
警察は、A容疑者を性売買斡旋などの行為の処罰に関する法律違反の疑いで立件
して、 A容疑者の携帯電話に電話番号が保存された男性のうち、290人余りを呼び
出して調査した。
警察は、残り670人余りの出頭調査をして、容疑が分かれば全員を刑事立件する
方針。
ソース:NAVER/東亜日報(韓国語)
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