08/02/03 23:05:49 ehX2nB0J
>>875 Part2 です。
一流大学を出ても、就職出来ない、中国の激烈な就職難。
中国では、北京大などの一流大学を出ても、彼らの自負心を満足する事が出来る
就職口は、、、無い。
大嫌いな日本の企業に就職出来る者は、実は、稀、です。
どうして、そうなのでしょうか?
それは、中国には大学が星の数ほど作られており、毎年、膨大な大卒が量産されます。
その結果、大半の学生は大企業や有名企業には行けず、自負心を満足できない無名企業に就職します。
しかし、それでも職があるだけ、まだ、良い。
多くの学生は、食うためだけの職に就く。以前なら、学歴の無い者が就いていた職業、例えば高速道路の
トールゲート職員など、に大卒が殺到するのです。
そういう厳しい現実に夢を失くした若い人が増えています。
東京を見てごらん。高校を出てすぐ、日本の専門学校に留学して来る中国人の
もの凄く若い男女が溢れている。お金が無いのに、年100万円近い学費の専門学校や
低レベルの大学に行く。
逆は、、あるかい??
日本のニートが、中国に職探しに行くかい??
そんな現象は、日本だけではない。
オーストラリア、カナダ、日本が、彼らの行き先。
アメリカは、中国人にはビザが下りないので、行きたくても行けない。
大口を叩く前に、中国の惨めな状態も、良く認識した方が良い。