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ギョーザ工場、「食の安全」官庁の最高幹部が視察していた
2008/01/31(木) 15:53:13更新
千葉と兵庫の両県で中国製ギョーザを食べた計8人が中毒症状を訴えたことに絡み、
食品の安全問題を所管する国家品質検査検疫総局(質検総局)の幹部が2007年9月、
問題のギョーザの製造元とされる「河北省食品輸出入集団天洋食品工場」を視察していた
ことがこのほど、分かった。同局傘下の河北出入境検験検疫局のサイトが伝えた。
同工場を視察したのは質検総局の副局長で、同局の中国共産党支部で書記を務める李伝卿氏。
李氏は2007年9月、同工場内の日本向け食品を製造するラインを視察し、
安全性をどのように確保しているか尋ねたという。李氏は食の安全に関する啓蒙活動の一環として、
9月3日から5日にかけて同省内の企業などを視察した。
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