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流通段階における製品の品質と食品の安全性に関する全国工商行政管理部門の業務会議が30日に開催された。
会議によると、2007年、国家工商行政管理総局は食品41品目と家電、児童用玩具、
自動車部品などの重点製品1468種類について、品質検査を実施した。
その結果、食品・製品の品質がいずれも前年に比べ向上したことがわかった。
昨年、工商部門が全国で15万1200回にわたり実施した食品の品質検査では、平均合格率が80.19％に達した。
同総局の王東峰副局長は「今年は食品約40品目について全国統一検査の実施を予定している」と話す。（編集KS）
ソース：「人民網日本語版」 2008年01月31日
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