08/01/29 20:36:41 BE:374631629-2BP(999)
ソース:ソウル新聞(依頼スレ386さんの依頼で記者がハングル記事を翻訳)
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写真:キム・ギドク監督
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韓・日両国のトップスター、イナヨン・とオダギリジョーのキャスティングで話題を集めた映画
”悲夢”が日本列島に無事に上陸することができるか映画界の関心が集まっている。
最近有名映画クラスメディア”バラエティー”日本版(varietyjapan.com)は “オダギリジョー
の韓国映画デビュー作”悲夢”(監督キム・ギドク)が、日本での公開が決まらず難航している
”と報道した。
悲夢はキム・ギドク監督の15番目の演出作で、夢を現実だと信じる男と夢遊病に捕らわれた
女の恋物語。バラエティーは去る5日、初撮影に入った”悲夢”に対し少し不透明な視覚の
論評を下した。
バラエティーは”日本でも有名な金監督の新作と同時にオダギリジョーの出演作なのに日本
配給会社が手をつけていない。”とし”これは韓国映画界の最近の状況と、作品の興行可否
に対し、少し否定的な見通しがあるからだ”と分析した。
また”金監督の作品は日本でも話題になるがヒット作はない。”とし”彼の作品が映画評論家
の賛辞を受けてはいるが、一般人の関心までは保障しにくい。”と付け加えた。
同時に一配給会社関係者は”キム・ギドク作品がいくらすぐれても興行を打ちにくいとの見込
みは日本でも同じこと”としつつ”オダギリジョーが出演する映画なので、各配給会社が見守
っているようだ。”と明らかにした。