08/01/28 12:41:00
性的暴行で相次ぎ重刑判決
今度は江南の駐車場で女性暴行、二人に懲役13年
ソウル中央地裁は27日までに、ソウル市江南地区の駐車場で深夜に帰宅する女性を凶器で脅し、
性的暴行に及んだとして起訴された男性(27)ら二人にいずれも懲役13年の判決を言い渡した。
被告らは昨年5月、ソウル市松坡区内のアパート駐車場で女性(28)を脅し、
金品を奪った後で性的暴行を加えたとの起訴事実が認定された。
被告らは同様の手口による7件の暴行事件でも起訴されている。
判決は
「犯行は常習的で性的暴行まで加えており、被害者が受けた精神的、肉体的苦痛が大きい上、
いかなる被害弁償も行われておらず、長期間社会から隔離する重刑が適当だ」
と指摘した。
検事出身の弁護士は
「以前は懲役3-8年が予想される犯行だが、今回は非常に厳しい判決が出たように思う」
と指摘した。
ソウル中央地裁も先月、女性顧客宅に押し入り、金銭を奪った上で性的暴行に及んだ
警備会社エスワンの男性従業員(32)に懲役7年の判決を下している。
判決は「わいせつ行為の度が過ぎている」などと量刑理由を説明した。
孫振碩(ソン・ジンソク)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
ソース:朝鮮日報
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