08/01/28 21:28:31 iZ8CoDgg
>>353 さん、旧ソ連は低空を飛翔する超音速対艦巡航ミサイルの開発を進め、
それに対処するためにイージス艦が作られた。しかし、多数で攻撃されると
まず防御は無理ですね。
それで、巡航ミサイルを撃墜するのではなく、発射前に母機や母艦を探知し
撃破しなければならない。中国は、自国領空・領海内から射って来るでしょうが、
他国の領土内だからと言って遠慮はしていられない。
相手が来る事が解った時点で素早く攻撃をします。
それで、自衛隊は性能の良いレーダーと長距離高速ミサイルを開発する、という事
でしょう。
憲法九条には真っ向から抵触しますが、罰則規定があるわけではないので、準備は
さっさとやっておいて、議論は後でゆっくりやって貰おう、という腹でしょうねw